配列 11. 違う方法で配列を作る

新規要素は2つ。

まず、今ステージ上にいる全キャラクターを配列に入れるメソッドです。world.allPossibleCoordinatesのキャラクター版といったところです。17行目まででブロックやキャラクターを条件に従って配置した後、20行目で、その時点の全キャラクターをcharactersという名前の配列を作って格納します。.existingCharacters()メソッド(existingは存在する、という意味)のパラメーターとして、allCordinatesを指定することで全マスが対象になるようですね。

そして、22行目でそのcharactersに入った個々のキャラクターについて、for〜in文を使ってアクションをさせます。このステージで新登場のメソッド、

  • danceLikeNoOneIsWatching()
  • turnUp()
  • breakItDown()
  • grumbleGrumble()
  • argh()

などが使えます。それぞれどんなアクションをしてくれるか試してみましょう。

その他、6行目は最初、列の値しかheightに入っていないので、コメント支持にあるように行の値も足すように書き換えましょう。

実行後はこんな状態になってると思います。

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